出雲市は、二市四町の合併から十五年、斐川町との合併から八年を経て、名実ともに島根県の中枢を担う都市となりました。そして、出雲市の最重要課題であった財政の健全化は、積極的な取り組みの結果、一定の成果をあげています。
しかし、依然として出雲市の現状は決して安閑な状況ではありません。少子高齢化、人口減少、更なる医療・福祉・教育の充実、そして新型コロナウィルス感染症による経済や子ども達への影響など、先の見えない不安や多くの課題を抱えています。このような状況を打開するために必要なことは、我々若い世代が先入観にとらわれず、またリスクを恐れず、市民と社会のため若さと行動力で、課題解決に果敢に「挑戦」することが使命だと思っています。
これからも、皆さまの声をしっかり受け止め、地域社会の課題解決と豊かな未来の構築に向けて懸命に取り組む覚悟です。
一層のご支援・ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
令和2年 出雲市議会議員 今岡 真治
1977年1月 島根県出雲市西神西町生まれ。
略歴 |
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市議会 |
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主な役職 | 島根県ボクシング連盟 副会長 |
子ども子育て支援の強化
高齢者の生活環境整備
不妊治療・産後ケアの充実
生活交通の確保、充実
教育環境の充実
スポーツ環境の整備・人材育成
不登校児童生徒支援の充実
特別な支援を必要とする児童生徒支援の充実
災害に強く、自然環境とも共生できる住環境・社会基盤整備
農林水産業・地場産業・地産地消の推進
交通インフラ・情報通信ネットワークの整備による交流基盤の強化
定住人口・交流人口・関係人口の増加推進
皆様方の絶大なるご支援・ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
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